療育手帳ケース「UniPass(ユニパス)」
特長
療育手帳を見せたり、交通系ICカードを使ったり、お買い物もしたいし・・・。
そんな子ども達の、自分で「できた!」を叶えます。
手帳タイプの療育手帳は
目的のページを開いて
見せられるのか不安です

挟んでしまえるから
開いたら目的のページ
手帳タイプはポケットに挟んで、見せたいページをすぐに出せます。
療育手帳、パスポートなどB7サイズ(約128×91mm)の手帳も収納可能。

身分証やカードタイプの手帳を
おサイフからちゃんと出せる?

サッと見せられる
透明収納ポケット付き
カードタイプのものを提示できるように、開いた瞬間、専用の透明ポケットが見せられます。出し入れしやすい、クリアな窓付き設計です。

療育手帳だけではなく
保険証もすぐに取り出せると嬉しい

しまいやすく
取り出しやすい
カードホルダー
カードが少し見えるデザインなので、埋もれる心配がありません。交通系ICカードも入れられるので、ケースを閉じたまま改札をタッチできます。

バッグの中から
何度も療育手帳を
取り出すのが大変!

すぐに開けられる
マグネットタイプ
軽い力でパカッと開いたり、閉じたりできます。片手が塞がっていても開閉可能で、バッグの奥から探しだす手間もかかりません。

お買い物の時
お金の出し入れに
時間がかかる・・・

マチ付きで
お金が取り出しやすい
デザイン
チャックの引手は指を掛けやすく小銭入れ部分は広く開くので手先がうまく使えないお子さんにも使いやすいカタチです。

首にかけるパスケースだと
よく動く子どもの首に
引っかからないか心配

不意に引っかかった時にも
力が加わると外れる
ショルダーストラップ
ドアに挟まったり不意の事故に遭った場合など危ない時には外れるので想定外の事故に備えられます。

子どもだけじゃない、みんなが欲しがる!LAZY SUSANならではのステキなデザイン
障がいのある子どものために、と考えたお母さん目線の商品ですが、男女問わず、若い方から年配の方々まで使えるインクルーシブなデザインと、使い勝手のよさを両立したオシャレなパスケースです。

LAZY SUSAN共同開発 UniPass誕生のきっかけ
東京都立品川特別支援学校の先生に、障がいがあるお子さんのお母さん方をご紹介いただき、お話しを伺うことから、今回のモノづくりが始まりました。お母さんには、子どもに「ひとりでできる!」という喜びを経験させたいという思いがあります。ではそれを叶えるためには何が必要でしょうか。そこで、まず「ひとりで出かける」ことを考えてみました。
障がいがある人は出かける先々で療育手帳を見せる機会が多く、さらにお財布・交通系ICカードなどいろいろな物がバッグに散らばりがちでした。しかも手先がうまく使えずスムーズにいかない場合もあります。そこでそれらを一か所にコンパクトにまとめた使いやすいパスケースがあれば、お出かけがラクになり、「ひとりでできる!」という自信に繋がるのでは、そんな発想から誕生したのがUniPassです。

製品情報
ユニパス
子どもたちの「ひとりでできる!」を後押しするパスケース「UniPass」
「UniPassを持って、1人でお出かけ」を楽しんでもらいましょう!



サイズ |
本体:縦約105×横約145mm |
---|---|
質量 |
170g |
材質 |
裏表:ポリウレタン、内生地:ポリエステル |
収納 カードサイズ |
縦54×横86mm |
カラー | 商品コード | 定価 |
---|---|---|
①■チェリー | 906-050 | 各¥5,478(税込) |
②■マスタード | 906-051 | |
③■インディゴ | 906-052 |
