弊社は、4月13日（日）に熊本市の花畑広場で開催された「防災パーク2025」に出店し、江崎グリコ株式会社のご協力のもと、防災用品および非常食の販売を行いました。
なかでも、AEDによる救命措置の際に使えるプライバシー保護用シート『まもるまる』は、多くの皆様に関心をお寄せいただきました。
『まもるまる』は、倒れた人の身体を覆いプライバシーを確保しながら、AEDの使用や胸骨圧迫をスムーズに行えるシートです。このシートを使うことによって救命処置への抵抗感を下げ、より多くの人がためらわず行動できる環境を整えます。
当日は熊本市長にもご着用いただき、大変貴重な機会となりました。

ご来場いただきました皆様、並びにご協力いただきました関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。

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女子学生が開発！命を守る革命的なシート「まもるまる」

倒れた人の体が露出されるのを防いだまま、迅速にAEDの使用・胸骨圧迫を行うことができます。
コンパクトに折りたためるので、AEDボックス内に収納可能です。
＜使い方＞
1.AEDとともに到着
2.シートをかぶせる
3.AEDパッドを貼る

●コの字型の切り込み
ここから手を入れてAEDパッドを貼ります。パッドや胸骨圧迫の位置を確認できます。

●手順の向きを工夫
通常横から救命措置を行うため、見やすい仕様です。

●折りたたみ式
コンパクトに収納でき、開くだけですぐに使えます。

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